| （１）設計監理関連の業務内容 |
- 健康と安全に配慮した住宅・ビルディング等の新築工事の設計及び施工監理 、 健康と安全に配慮した住宅・ビルディング等のリフォームの設計及び施工監理、 高齢者・障害者のためのユニバーサルデザイン（バリヤフリーデザイン）
- ハウスメーカーや不動産業者関連の設計施工新築住宅向け「第三者監理」、 オーディオルーム、ホームシアターの設計・施工監理
- 耐震改修工事の設計・施工監理、 集合住宅長期修繕計画の作成及び設計、施工監理
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| （２）調査関連の業務内容 |
- 既存建築物（住宅含む）の「耐震診断」・既存建築物（住宅含む）の「建物診断」、 新築および中古住宅の購入前調査
- 耐震診断および建物調査に基づくリフォームコンサルティング、 特殊建築物（分譲・賃貸マンション等）の調査及び保全計画立案
- 住宅金融公庫融資に係わる住宅調査、 マンションおよび一戸建て住宅の内覧会同行サービス
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| （３）各種サポート業務 |
- 分離発注システムによる工事運営のサポート（CM＝コンストラクション・マネージメント）、 セルフビルド（建築主自らの包括的・部分的自主施工）のサポート、 各種建築相談（２０分以内の電話相談は無料、超過分は３０分ごとに３０００円）
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| （４）設計監理業務報酬（設計料）について |
- 当事務所では、設計・監理業務報酬の見積金額は、工事代金に対するパーセントではありません。
- 住宅物件などは建物の延べ床面積を基準にした計算式によって算定します。
- ビル、マンションなどは、業務内容の明細毎に見積もった業務時間に時間単価を掛けるという方式で算定します。
- 「価格の見える合理的なローコスト化、コストパフォーマンスの良い建物造り」を目指す当事務所では、合理的なローコスト化の必要条件は設計料と工事費の連動性を排除することだと考えています。
- 工事費の何パーセントという設計料の決め方では、ローコスト化すると設計監理業務報酬が減少することになり、ローコスト化設計を推進しにくくなるからです。
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| （５）一般的な新築住宅の設計監理業務報酬（設計料） |
| （計算式・Ｘ） 建築設計監理料（単位：万円）＝（A－２５）×５＋１５０、左記計算式中のA＝延べ床面積（単位：坪） |
（注１）詳細設計図及び新築工事予算書（詳細数量付）を添付します。
（注２）延べ床面積２５坪以下の場合は、１５０万円になります。 |
（注３）基本設計料＝上記（計算式Ｘ）の２５％、実施設計料＝上記（計算式Ｘ）の４０％、
施工監理料＝上記（計算式Ｘ）の３５％ |
| （注４）追加工事および設計変更の設計監理料は別途になります。 |
（注５）下記のものが別途費用になります。
①建築確認申請手数料（公納金）及びその他の必要な許認可申請費用
②構造計算料（一般的な木造２階建て・平屋の場合は不要）
③鉄筋コンクリート造、鉄骨造の場合は、施工監理費の構造割増料金 ⑥消費税
④地質調査費（スウェデン式サウンディング試験＝一式５～８万円程度） ⑤設計住宅性能表示申請費用 |
| （６）近距離現場＋簡略化された内容の新築住宅の設計監理業務報酬（設計料） |
| （計算式・Ｙ） 建築設計監理料（単位：万円）＝（A－２５）×４＋１２０、左記計算式中のA＝延べ床面積（単位：坪） |
（注１）既存の図面を転用する事があります。詳細設計図、工事予算書は添付されません。
（注２）延べ床面積２５坪以下の場合は、１２０万円になります。 |
（注３）基本設計料＝上記（計算式・Ｙ）の３０％、実施設計料＝上記（計算式・Ｙ）の４５％、
施工監理料＝上記（計算式・Ｙ）の２５％ |
（注４）監理業務は当事務所の施工ポイント毎の定点監理、及び建築主撮影デジカメ写真のEメール随時送信、
それに対する回答・施工業者への指示を併用したものになります。 |
| （注５）追加工事および設計変更の設計監理料は別途になります。 |
（注６）下記のものが別途費用になります。
①建築確認申請手数料（公納金）及びその他の必要な許認可申請費用
②構造計算料（一般的な木造２階建て・平屋の場合は不要）
③鉄筋コンクリート造、鉄骨造の場合は、施工監理費の構造割増料金 ⑥消費税
④地質調査費（スウェデン式サウンディング試験＝一式５～８万円程度） ⑤設計住宅性能表示申請費用 |
| （７）ローコストタイプの住宅設計監理業務報酬（設計料）のアイディア募集 |
- 設計事務所に頼みたいが、設計料が高くて頼めないという声に、お応えする方式を現在開発中です。
- お客様と一緒になってローコストタイプの設計監理業務システムを作り上げたいと考えています。
- これくらいの予算で設計監理を頼みたいのだがというご注文をお待ちしています。
- ご要望にお応えできない場合もあるかも知れませんが、先ずはご相談下さい。
- みなさまのアイディアをお待ちしています。（８）はアイディア例です
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| （８）建築主と共同作業で行う設計監理業務（お客様とのコラボレート設計事務所） |
- 例えば、配置図、平面図、立面図、内外仕上表といった基本設計の原案を、お客様（建築主）が作成し、
- 当事務所はその原案について建築基準法等の検討、専門的な取りまとめとサポートをする。
- 実施設計図は確認申請用図面＋工事費見積に最低限必要な図面＋αにとどめる。
- 住宅金融公庫発行の木造住宅工事共通仕様書の活用を積極的に行う。
- 追加的に必要になる図面やオプション業務については、細分化された各種業務毎に料金表を設定。
- 設計監理業務の透明化を図る。
- 監理業務は当事務所による施工ポイント毎の定点監理と、建築主は撮影したデジカメ写真をEメールで随時送信、
- それに対する当事務所の回答、施工業者への指示を併用したものにする。
- イメージとしては、お客様と当事務所とのコラボレート設計事務所。
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| （９）土地購入検討用現地調査および図面作成 |
- ①敷地現地調査
- 当事務所から３０ｋｍ以内を目安にして、一式３万５千円にて調査。
- 時間がない方や、購入をほぼ決定した方がプロによる再確認をしたい場合にご利用下さい。
- この業務をご利用いただいたお客様が、その後、住宅設計を当事務所にご注文いただく場合には、
- この調査料金を設計監理業務報酬の一部に充当。
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- ②土地購入検討用間取り図（ラフプラン平面図）作成
- その敷地に、おおよそどれくらいの規模の建物が建築可能か把握するためのラフプラン図面を作成。
- または、その敷地に希望する間取りの住宅が建設できるか検討するためのラフプラン図面を作成。
- 一式１万５千円にて作成。
- この業務をご利用いただいたお客様が、その後、住宅設計を当事務所にご注文いただく場合には、
- この作成料金を設計監理業務報酬の一部に充当。
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| （１０）実費精算型業務の報酬 |
（短期的設計監理・施工管理、CM＝ｺﾝｽﾄﾗｸｼｮﾝﾏﾈｰｼﾞﾒﾝﾄ、セルフビルドサポート）
（１）直接人件費
の時間単価 |
現場、当事務所、その他の場所における業務について、下記の時間単価にて直接人件費を請求。
その請求書には実施業務の内容及び時間数の明細書を添付。
１日のうちで４時間未満の場合 ６，５００円／時間
〃 ４～８時間の場合 ６，０００円／時間
〃 ８時間超の場合は割増料金加算 |
（２）移動時間の
取り扱い |
現場、協力工事業者事業所等への移動に要する時間については、時間単価１，５００円にて請求。
ただし、現場等での実作業時間が１日当たり４時間を超える場合は請求なし。 |
| （３）特別経費 |
出張旅費、交通費、特許使用料、構造計算料、特殊技能者等の業務報酬、
その他「特別な依頼」により必要となる経費については、実費にて請求。 |
| （４）事務所経費等 |
・上記（１）、（２）、（３）の合計金額の１０％相当額を 事務所経費として請求。 |
| （５）CM業務報酬 |
・良質な建設（資材・施工）を合理的な安価で取得するサポート業務であるCM（ｺﾝｽﾄﾗｸｼｮﾝﾏﾈｰｼﾞﾒﾝﾄ）に対する業務報酬として、 施工面積（㎡）に業務報酬単価を乗じた金額をお支払いいただきます。
・業務報酬単価は工事内容等により、双方協議の上、別途定める。 ・業務着手に当たり、双方協議の上、相当額の着手金（予納金）をお支払いいただきます。 |
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